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vol.23
エンゼルコットン&もっつBar 羽鳥 潤さん
Title

「思わず写真に撮って誰かに教えたくなる

そんなメニューを提供したかったんです」

年5月に2歳下の弟の由布さんと独立開業した羽鳥潤さん。潤さんはカフェを、由布さんは居酒屋をやりたかったため、昼夜で業態を変えることにしたのだそうです。オープン間もなく、看板メニューのスフレパンケーキがSNSで拡散され、あっという間に人気店に。そんな羽鳥さん兄弟は、母方の実家が飲食店だったために小さい頃から料理が身近にあり、独立する前はラーメン店の雇われ店長と従業員でした。なぜ畑違いのパンケーキをメインに選んだのかと聞くと、「龍ケ崎にはそういうお店がなかったから。市外や都内に行けば話題のスイーツは食べられるけど、お年寄りや子育て中のお母さんは、なかなか遠出ができないでしょ?」と潤さん。自身は甘いものが苦手ですが、ある有名店で食べたパンケーキがあまりにおいしかったことも理由の一つでした。

在、パンケーキを焼くのは弟の由布さん。レシピの改良をしているうちに焼くのがうまくなり、気付けば専任になっていたのだそうです。初めはパンケーキに乗り気ではなかったという由布さんですが、「メレンゲと卵黄とのバランスが一番難しい」と話す表情には職人のたたずまいすら感じられました。

  • CROSS TALK vol.03「失敗からの再起」
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