起業のきっかけ
起業したいと思っても、なかなか初めの 一歩を踏み出せないもの。実際に独立・ 起業した3人に当時の気持ちや起業の メリットなどをお聞きしました。
清水 恭子さん
幼少の頃より「書く」ということに興味を持つ。大卒業後、一般企業の事務職、大学の事務補助を経て、2012年に顧客向けニュースレターの作成・発送を代行するパブリッシングポケットを開業。Match-hako取手で不定期に起業セミナーを開催中。
小林 悦子さん
芸能系専門学校を卒業後、2001年に千葉県内の放送局でアナウンサー・デビュー。都内、千葉県を中心に俳優、ナレーター、イベントMCとして活動する傍ら、正社員として営業職などを経験し、
結婚を機に取手に。2017年4月にフリーアナウンサーとして独立。「新・社長塾」ではファシリテーターとして毎月登場。
南田 未来子さん
専業主婦を経て、2017年に同級生の五十嵐氏と共に「ダイニングバー自己酎」のケータリングとしてSugarを設立。イベントやパーティへのケータリングでは、食事から焼き菓子、バースデーケーキまで見た目も華やかなオリジナルメニューが好評。MATCH MARKETに出店中。
小村さん:周りの人からの応援はこころ強いですよね。私も「とりでFM」 へ応募したのは、義母の勧めが あったから。このお仕事がきっかけで人脈が広がったから感謝し てもしきれません。
清水さん:わが家もみんな賛成してくれたな。職業柄、開業時にまとまった資金を用意する必要がなかったのも大きかったですね。あのとき起業していなかったら...