静岡県富士市役所の政策研究研修で、若手の職員7名がいらっしゃいました。
みんな20代!!ぴちぴちで若いエネルギーと意欲に溢れてました!
吉田は若い頃、富士市に仕事で何回も行っていたそうで、
街の空気はなんとなくわかるそうなのですが、
新幹線で新富士の駅を降りるとなんとも言えない匂いがして、
その匂いで「富士市に来たなぁ」と感じるのだそうです。
何の匂いかというと、パルプの匂いなのですね。
富士市には大きな製紙工場がいくつかあります。
いろいろな地域の方が視察に来てくださっていますが、
吉田は、どの地域の方とも、
冒頭でこうしてその地域との繋がりをお話します。
その地域に何度も足を運んだことがあったり、
誰かと繋がっていたり。
横で聞いていると、その繋がりの広さに
毎度毎度、驚くと同時に
動いて動いて、繋がっていくことの大切さを感じます。
さて、今回、静岡県富士市役所からいらした皆さんですが、
自薦他薦で30名ぐらいに若手職員が政策研究を目的にチームを作っておられるようです。
今回いらっしゃったチームは「産業振興」が政策テーマのようです。
吉田から一通り説明した後に質問を受けましたが、
「みんなよく勉強されているなぁ。」と。
質問の内容で相手の力量もわかるし、
その答えでこっちの力量も図られてしまいますね。
私も自分の興味や知識の幅を広げ、経験を積み、
日々成長していきたいなと思う今回の視察でした!