9月に台湾政府から視察団がお見えになりました。総勢10名。一番偉い人は国家発展員会の主任委員、陳美伶さん。日本でいえば大臣級とのこと。
最初は緊張しましたが現場に強い吉田なんでそれなりに空気作りました。片言の英語と逐次通訳で笑いを取れるのは吉田ぐらいです。関西のお笑いは世界に通用するようです。
台湾も都市間格差が生まれていて、北はいいのですが、南が地盤沈下してるとのことで、日本が進める地方創生を勉強しに来られました。
その視察先としてMatch-hakoを選んでいただいたようです。いつもの自治体からの視察の説明とはちがって地方創生の政策について、その中の起業支援政策について議論しました。「外からはそのように見えるのか?」とか「そこ、そこが知りたいのか」とかこちらが勉強になりました。