起業支援や地方創生においてMatchの取り組みにご注目いただき
今年度に入ってからも各方面から視察にお越しいただく機会が続いています。

5月には石岡市経済部商工課から3名、
一ノ関議会から10名の皆様にお越しいただきました。

6月には長岡市議会から17名
そして、茨城県総務企画委員会から21名と
たくさんの方にお越しいただいております。

皆様、それぞれの地域課題と照らし合わせ、
それぞれの角度からMatchの取り組みへ関心をお寄せいただいています。

視察にお越しいただいた際には
これまでの経緯や事業内容をご報告させていただいたあと、
質疑応答の時間を設けているのですが、
そこでの吉田の回答に、みなさんの心が動く瞬間や
「なるほど!」と頷いていただく瞬間が伝わってきます。

いつも横で聞いているスタッフの一人として思うのは
吉田の回答はいつも、とてもシンプルだということ。

その地域での課題となっている問題点に
シンプルに向き合ってみると
そんなふうに捉えられるのか、解決していけるのかと
なるほどなと思うことが多々あります。

そして、”何がしたいのか・何をしようとしているのか”が、
とてもシンプルでブレがないのだと
感じます。

私達はミッションに
「すべての人に自己実現を」というものを掲げています。

そんな世の中に向けて、街ぐるみで起業を応援する
環境と文化を作っていきたいと思っています。

そしてそれは、2~3年でできることではなく
5年、10年と時間のかかる取り組みだと捉えています。

だからこそ、これからも私達自身が経済的に自立をし
継続的に起業支援をしていく必要がある。

設立当初からそうして取り組んできた中で培ってきたものが
視察に来ていただいた皆様にとって、
何かの形でお役に立てれば嬉しいです。

STAFF BLOGの関連記事
  • 【IBARAKIsenseでの取手市特産品フェアのお知らせ】
  • 【取材】月刊「先端教育」の取材がありました!!
  • 【新設】2人用ブースができました!
  • 【リモートブース席】さらに独立したスペースになりました!
  • 【受付窓口】2023年末年始の営業時間のご案内
  • 【ブログ】夏休みーーー♬
おすすめの記事
廃業を取引先にどう伝えるのか
Matchコラム
Match取手廃業相談員の西澤です。前回は「家族に廃業をどう伝えるのか?」について書かせて頂きました。家族以外にも廃業を伝えにくい相手がいま...
Match-hako龍ヶ崎の廣瀬です。
STAFF BLOG
Match-hako龍ヶ崎の廣瀬です。 9月から受付スタッフとして、Match-hako龍ヶ崎に勤務することになりました。 初出勤の日に、田...